見つめ直す
からだコラム「健’sNOTE」の記事をリライトしたものです。
長い間、体に痛みを抱えている。
いろいろな治療を受けてみたけどどうにも芳しくない。
私の体はダメなのだろうか?不良品なのだろうか?
なんでこんな体に生まれたのか?
長く痛みに苦しんでいる時、こんな風に考えてしまうことがありませんか?
しかし、痛みを訴え続けてくれているあなたの体は、不良品どころかとても優秀なのです。
問題なのは体ではなく、不調を教えてくれているのにその訴えを聞いてあげられない事にあるのです。
あなたの体が訴えることを諦めてしまう前に、じっくりと聞いてあげましょう。
対話の仕方は簡単です。
痛いことをせず、気持ちの良さを受け入れる。
それだけでいいんです。
無責任に誰かに任せてしまうのではなく、自分の体と向き合ってみましょう。