6月3日放送「中居正広のミになる図書館」をみて。その2
中居正広のミになる図書館の続きです。
歯科医師「唾液をしっかりだす、即ち良く噛むことが大事です。」と、
これまた当たり前の事を言います。
噛む事の重要性は私もブログで書いているのでそちらもお読み下さい。
さて噛む事が大事というと必ず出るだろうなぁと思っていたら、やっぱり出ましたねこの質問。
「何回くらい噛めばいいんですか?」
歯科医「一口30回と言われてますが、なかなか出来ないので・・・(苦笑)」
これも健康法で話したことと同じ、具体的な何かと同じ発想です。
噛む事の目的は食べ物を細かくすることです。
誰かに決められた回数を噛む事ではありません。
それに自分の口の中で食べ物を細かくすることに意識をおけば、30回なんてあっという間に過ぎてしまいます。
きっとこの先生は自分でやったことが無いんだろうなと容易に想像出来てしまいます。
でも概ね健康に関する番組はこんな感じです。
さて、この噛むということ、4月の後半からずっと継続しています。
今のところ、体重が4キロちょっと落ちました。
何もガマンはせず、食べたいものを食べています。
ただしっかりと噛むだけ。
この番組の医師も言っていましたが、噛む事で唾液がたくさんでます。
唾液がでる事で消化を助け、免疫力や殺菌効果も期待できます。
それに粘膜の再生にも役立つそうです。
自分自身で試して感じた2つの利点。
- 暴飲暴食をしなくなる。結果体重は自然に落ちる。
- 食べ物の味がよく分かるようになった。
特に負担も感じず、体調も良いのでこのまま継続?していく予定です。
継続というよりも、食べるというのは本来こういうモノなんだなと思います。
皆さんもぜひお試し下さい。