おくりびと

昨日 5年ぶりに映画館で映画を観てきました。
本木雅弘主演「おくりびと」
ひょんなことから納棺士という仕事についてしまった主人公が、たくさんの死を目の当たりにしながら生きると言うことや愛を見つめ直すという映画です。
予告編をみて、興味はあったのですが重そうだなと二の足を踏んでいました。
しかし、解説などを聞くとそれほど重苦しい映画ではないようです。
久しぶりに大きなスクリーンで観たいという思いと相まって、昨日思いきって行ってきました。
死を題材に取り扱っている映画ですが、死を通じて愛や生きるということを考えさせてくれる。
そんな素晴らしい映画でした。
重苦しそう、暗い気持ちになりそうと見送っている方、大丈夫です。
死を扱っているのに胸に暖かさがジーンと沁みてくる、そんな作品でした。
興味があるかたはぜひご覧下さい。
オススメです秊



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください