健闘!ハンドボール男子

韓国に惜しくも敗退・・・
各国の力関係が全然分からない中の観戦だったが、実力的には女子も男子も韓国の方がだいぶ上のようだ。
なるほど女子に関してはかなり力の差を感じた。
しかし、男子はそこまでの差は無かった気がする。
それでもまだ底力は韓国の方が上。
日本は大歓声にのって勢いで勝ってしまいたかったが、そう簡単には許してくれなかった。
あくまでもド素人の意見だが、サッカー同様にシュートへの迷いが敗因の1つだったのではないだろうか。
入るかな?入らないかもしれない・・・身体より先に頭でそう考えてしまうのでタイミングがずれる。
脳を通さず、身体の感性でシュートを打っていれば結果は変わったかもしれない。
しかし、結果は残念だったがハンドボールの面白さを伝えるという部分では成功だろう。
もちろん勝てば更に大きなウネリとなっただろうが、それでも男子のスピード感やパワーなど面白さは十分に伝わってきた。
多くの人が知ることが競技のレベルアップへの第一歩になるだろう。
才能のある子供達の選択肢の中にハンドボールというものが入ってくる。
3月の最終予選はかなり厳しいようだが、また見てみたいと思う。



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