肩 復活!
2日の記事にもあるように、肩が大変なことになっていました。
右手があがらず、手を内側に回す動きで肩に激痛。
時間が経つごとに痛みがひどく、肩も動かなくなってきた。
こんなに歪んでいました。痛いはずです。
ここは操体に携わるモノとして自分で調整しなくてはならぬ!
というのは大げさですが、操体を知っていれば自分自身の調整など難しいことではないのです。
・・・というか本来操体とはそういうものでしたね(^_^;)
まずは仰向けになり、体が何を望んでいるのか聞き分けてみます。
右手首を内側に回してみたいという要求があるので、その動きをゆっくりと体に通してます。
腕から背中、背中から腰と全身が連動し気持ちよさを表現していきます。
十分に気持ちよさを味わった後、全身の力をほどいて脱力。
↓動画
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次に痛みのある肩にそっと手を当てて、皮膚の流れを感じる。
その流れをゆっくりと促す。
足の先が動いたり、首の向きが微妙に変わるくらいの微細な動きだが
体の中は十分に動いているのを感じる。
↓動画
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最後に腰回りの動きの要求を通す。
時間にして10分弱。
すっかり痛みも無くなった。
体のバランスも無事回復!
※これは途中の写真ですが、それでもそれなりに回復しています。