体は自然!

昨日の夜中、テレビで解剖学者の養老孟司先生が環境についての話をしていました。
ほぼ寝る寸前だったので、チャンネルも番組名もよくわかりません。
NHKかな?とも思ったのですが、CMが入った気がしたので民放なのでしょう。
まぁそこは大事なところではないので先に進みます。(^_^;)
番組も終わり間近でまとめのコメントをしていたのだと思いますが、そこで素晴らしいお話をしていました。
なにか環境についての番組だったと思うのですが、100年後も人が生きていける環境はあるのか?といった問いかけに対してのお答えです。
「100年後のために何をすればいいのでしょう?」
それは体で考えていかなければいけないでしょうね。
とかく環境問題というと森林伐採などの自然に目が向いてしまいますが、人の体というのも自然そのものなんです。
その身近な自然である体で考えていくことが必要なんです。

その通り!体で考えるんだ!いいぞ~!
「こういう事を今の人にいうと、必ず言われるのが
それをするとどうなりますか?ということなんです・・・
それこそが頭で考えていると言うことなんですよ。」
「あれをすればこうなる。これをすればああなる。自然というのはそんな単純なモノじゃない!やってみなくちゃわからないのが自然ですよ!
そうだ~!!素晴らしいぞ~!!やってみなくちゃわからないんだ~!!
・・・(-。_)。。o〇
このあと番組がどのような形で終わったのか私は知りません。
なぜなら、いつの間にか目覚ましに起こされたからです。(^_^;)
自然とはやってみなくちゃわからないんだよ
この言葉は素晴らしい。
操体の臨床もまさにこの通りと言っていいでしょう。
体は自然そのものなのです。
その自然に対して、
ここにコリがあるからこうやって動いたらコリがとれる。
ここが痛いときにはここを調整したら痛みが取れる。
体とはそんなものではありません。
操体の臨床で行うこと、それは「体で聞き分ける」ということです。
体との対話、その方の体が何を望んでいるのか?
それを触れていきながら聞いてみる。
間違えてはいけないのは、その方に聞くのではなく、その方の体に聞くと言うことです。
例えば腰が痛いと言う方が仰向けになったときに右手の中指が微かに動いていたとします。
そうか、そこに触れて欲しいんだなとそっと触れてみる。
すると体内で動きが起こり体のあちこちがピクピクムズムズ動いていきます。
それが一通り治まってくると体のバランスはスーッと自然な位置に収まっている。
操者も本人もなんの自覚も無いままに体が元に戻っていく。
中指に触れたら体が動くなんてセオリーはもちろんありません。
その時たまたまその方の体がそれを望んでいた、ただそれだけ。
「ああすれば こうなる」
じゃないんです。
「やってみなくちゃわからない」
なぜなら体は自然だから。
頭ではなく「体で考える」そんな生き物としての「一番自然な姿」に人は還らなければいけない時期に来ているのです。



2 Responses to 体は自然!

  1. 腰痛アドバイザー より:

    腰が痛いのは辛いものです。
    私も14年間悩まされました。
    私が考案した腰痛解消法をお試しください。
    【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
    腰をお大事に。

  2. すなけン より:

    腰痛アドバイザーさん
    これは操体プラクティショナーへの挑戦状なのでしょうか?(^_^;)
    腰をお大事に?
    腰が痛いと書いたかな?
    おそらく本文を読んでいないのであろうということはわかりつつ・・・(^_^;)

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